奇抜な教育をする人が取り上げられる

最近、これまでにないやり方をする人が
とりあげられますよね。



教育者もそう。



どこかの校長先生だったり
突然ダンスをする先生だったり。





『先生がみんなこんなだったら』
『これが当たり前に』



なんて、思う人も多いかもしれません。





けれど、
わたしはあまりそう思いません。



確かに
すごく子どもの意欲を
かきたてるのかもしれないですけどね。



それでも
これまでの教育が必要なことも
必ず
あります。



全否定するようなものは
ひとつもない
そんなふうに思います。




いま、
いわゆる
グレーゾーンと呼ばれる子どもが
増えていたり


いわゆる
モンスターペアレントと呼ばれる大人が
増えていたり


ヤバい先生が増えていたり。



その根本は同じじゃないかなぁ。
と感じています。






みんな自分に必死だから
思いやれるわけなんてなく
ギスギスした人間関係と
ギスギスした空気と
ギスギスした世界が作られている。



だってね、
グラグラな上に立っていて
人に優しくって無理だし
自分に優しくって無理だし。



必死だから

こっちは一生懸命なのに

何もしないやつがウダウダいうな!

とか
やっぱり思うじゃないですか?



それを上だけ

チカラ抜いて!!

楽していんだよ!!

とか
むりじゃないですか?







いや、
だから、

土台!!!

っておもうんですね。








じゃあ、その土台をね、
あそぶがっこうで気づき築くことだったり
コーチングで気づき築き直すことだったり
をしてます。



子どもたちはまさに
今から作っていくもの。



大人たちは
ちょっぴり勇気がいるけれど
少しずつおろして
もしくは
ぶち壊して
今から整えていくもの。




大丈夫。




壊しても
なくならない。



そこに、きちんと、います。






子どもの土台を築く

あそぶがっこう TSUMUGI


木曜レッスンはじまってます!





次回、体感スタジアムは
6/27 10:00〜11:30
@長岡市トモシア




大人の土台に気づき築く

TSUMUGIコーチング
セッション随時受付中!!

TSUMUGI

♡ご訪問ありがとうございます♡ 親子じかん質の向上委員 子どもと大人の 【やりたい!】を みつける、みつめる、すすむを応援♡ 親子じかんを いまよりも理想的なじかんに。 ひとりひとりのあたたかなココロから うまれる平和を 世界中と未来へつむぐ。

0コメント

  • 1000 / 1000